3学期。 家ではちょっと荒れているけれど、 学校では大きな問題はないと言われていて——
「もう少し様子を見ようかな」
そう思っているママは、少なくありません。
実はこの時期、 迷っているうちに4月を迎えてしまって
「もっと早く動けばよかった」
そう振り返るママを、 私は毎年、特別支援の現場で見てきました。
特別支援の現場で12年以上、 子どもたちと、その保護者の方と関わってきました。
その中で感じているのは、 相談は「困り切ってから」するものではない、ということです。
困りそうな芽の段階で、 立ち止まって、話していい。
それは、 過剰でも、早すぎることでもありません。
3学期は、 子どもが無意識に踏ん張っている時期でもあります。
特に、こんな様子が見られることがあります。
・家では荒れる、甘えが強くなる → 外では、気を張って頑張りすぎているサイン
・できる日と、できない日の差が大きい → 環境や負荷の影響を受けやすい状態
・ママの中で、なんとなく引っかかる感じがある → 実は、これが一番大事なサイン
学校で大きな問題がないと、 「もう少し様子を見たほうがいいのかな」 そう思ってしまいますよね。
でも、 ママの中に残る小さな違和感は、 気のせいではないことも多いです。
今まで相談してこなかったのは、 ママがサボっていたからではありません。
ちゃんと様子を見て、 ちゃんと迷ってきたから。
それだけ、 お子さんのことを大切に考えてきた証です。
相談することは、 何かを決めるためだけのものではありません。
「この見方で合っているかな」 「今はどんな関わりがいいかな」
そんな確認のために、 使っていいものです。
もし今、 少しでも立ち止まっているなら——
それは、 動いてもいいサインかもしれません。
この視点を、 迷ったときに何度でも思い出してもらえたら嬉しいです。
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「ちょっと聞いてみたいな」と思ったときの 入り口として、 のぞいてもらえたら嬉しいです。
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