“ちゃんと育てなきゃ”をやめたら、親子関係が少しラクになった話

気づけば、ずっと焦っていました。

「ちゃんと教えなきゃ」
「できるようにしなきゃ」
「周りに追いつかなきゃ」

発達が気になれば気になるほど、

私は、

“ちゃんと育てること”

に必死になっていました。

朝の支度。

ご飯。

宿題。

癇癪。

こだわり。

予定変更。

毎日が、思っていたよりずっと大変で。

「なんでできないの?」

そう言ってしまったあと、

胸が苦しくなる。

本当は、怒りたいわけじゃなかった。

ただ、ちゃんと育てたかった。

それだけだった。


「このままじゃダメ」が増えていった

周りを見ると、ちゃんとしている親子に見える。

スムーズに準備して、

ちゃんと話を聞いて、

楽しそうに過ごしている。

それに比べて私は…

「また怒っちゃった」
「うまく関われない」
「私の育て方が悪いのかな」

気づけば、

“できないこと探し”

ばかりしていました。


でも、ある時ふと思ったんです

私は、

“この子を育てたい”

より、

「ちゃんとした子にしなきゃ」

になっていたのかもしれない。

もちろん、社会で困らないように。

将来少しでもラクになるように。

そう思う気持ちは、愛情です。

でも、その愛情が強いほど、

ママ自身が苦しくなってしまうこともある。


少しだけ、見方を変えてみた

「できないこと」じゃなく、

「この子が安心できること」

を見てみた。

怒らずに準備できた日。

笑顔が見られた日。

好きなことに夢中になれた日。

たったそれだけでも、

十分すごい。

少しずつ、

“ちゃんと”より

「安心できる親子でいよう」

そう思えるようになったら、

不思議と、笑える時間が増えていきました。


最後に

もし今、

「ちゃんと育てなきゃ」

で苦しくなっているなら、

少しだけ、肩の力を抜いてみても大丈夫。

完璧じゃなくていい。

周りと同じじゃなくていい。

“この子らしく育つ”

そのペースを信じていい。

そして、ママも。

ちゃんと頑張っています。

今日も十分、花まるです。🌸